科学的にも証明されたにんにく成分と栄養素が疲労回復、アンチエイジング効果を高めます。

植物=芳香療法

植物=芳香療法


植物=芳香療法(アロマテラピー)とは



植物=芳香療法(アロマテラピー)とは、植物から抽出した精油を用いて、心と身体のバランスを取り、ライフスタイル、食事のパターン、いろいろな関係などを考慮に入れ、人間本来の自然治癒力を高める自然療法の一つです。



精油には多くの芳香成分が含まれており、その一つ一つには様々な働きをする効能があります。
精油の芳香と言えば、多くはハーブ調、フルーティ、スパイシー、フレッシュ、甘い香りなどが多いのですが、なんとその中ににんにく(ガーリック)も刺激的な香りとして存在するのです。
しかし、この激しい刺激的な臭いをアロマテラピーマッサージで使用するよりは、食用として利用することが多いようです。


アロマテラピーにおけるにんにく



にんにく(ガーリック)は、学名Allium sativumというい、ユリ科の草本です。アロマテラピーにおいて精油を抽出する部分は鱗茎と茎で、水蒸気蒸留法にて抽出します。 この強い、刺激的なにおいは、決してかぐわしい香りとは言えません。属名のAlliumはケルト語からきており、この植物のとてもパワフルな燃えるような本性をさした言葉です。

にんにく自体はアジアの原産ですが、スペイン、エジプト、フランスなどでも生育しています。日本においても複数の種類が各地で栽培されています。


化学的な組成と特性



ジアリルジスルフィド、アリルジスルフィド(硫黄化合物類)



強壮作用、去痰作用、血糖値低下作用、抗ウィルス作用、駆虫作用、血圧降下作用、血管拡張作用、抗感染作用、抗寄生虫作用、殺虫作用、殺真菌作用、殺菌作用、疾患予防作用、消散作用、消毒作用、胆汁分泌促進作用、鎮痙作用、鎮痛作用、発汗作用、瘢痕形成作用、鼻粘液排出作用、腐食作用、利尿作用


アロマテラピーにおけるにんにく精油の注意点


  • にんにく油は火のような激しい性質があるため、激怒したり、興奮したりしている人に用いるべきではありません。
  • 急性の灰の症状と消化障害に対しても使用するべきではありません。
  • にんにく油は急激な解毒作用を発揮するため、体にショックを与える可能性があり、代謝障害や湿疹のような皮膚障害にも用いるべきではありません。
  • 母乳哺育している母親が使用すると、乳児が疝痛を起こす可能性があるために避けたほうが無難です。
  • アロマテラピーにおいてにんにく精油をマッサージや芳香療法として使用するより、にんにくカプセルのかたちで用いるほうが多いようです。


心と身体に対する働き



にんにく精油には、加温特性、刺激特性があるので、精神的な疲労を軽減してくれます。 一番の特性は、強壮作用が強いため、体全体を強化します。 細胞の生産に影響する甲状腺の活動を規則的にする作用により老化を遅らせるといわれています。 また、リンパ系の働きを活発化して解毒を促進します。

にんにく油は循環器系の活動を助け、毛細血管を拡張させて血圧を下げ、脂肪の代謝の働きかけて高いコレステロール値を低下させるとともに、循環系に強壮効果をバランスをとる効果を発揮します。 濃すぎる血液を薄くするのに役立ち、血液をサラサラにし、動脈の効果を抑制します。



また、気道に対しても親和性があるため、風邪、咽頭炎、胸部の病気、気管支カタルなどに効果があります。 結核、ジフテリア、慢性気管支炎、百日咳を治すのにも用いられてきたようです。

胃の中の発酵と腐敗を食い止め、体内寄生虫を駆除します。 インシュリンの分泌を正常にする効果を及ぼすため、糖尿病の治癒にも効果があります。 利尿作用のため腎臓の結成を防ぐことができます。

ねんざ、筋肉痛、リウマチ痛、神経炎を緩和します。 吹き出物、ニキビ、白癬のような皮膚障害に処方されます。 

参考資料: アロマテラピー辞典、ジャン・バネル博士の芳香療法(フレグランスジャーナル社)ほかの参考文献、書籍はにんにく関連本を参考にしてください。




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